当山正月行事であります正楽院観音大護摩供が1月第2日曜日に厳修致します。家内安全・身体安全・商売繁盛・厄最消除・當病平癒・交通安全など、一人ひとりのお祈りをお護摩の災に込め観音様のご加護を念じます。お檀家さま以外も参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
春分の日を中日とした一週間が春のお彼岸です。迷いの世界である此岸（しがん）と彼岸を分かつ川を渡って悟りの世界に到達する願いをこめた言葉です。心安らかな彼岸を求めましょう。春彼岸の合同供養会は当山本堂にて毎年春分の日に厳修致します。お檀家さま以外も参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
「花まつり」とは、４月８日にお生まれになったお釈迦様の生誕をお祝いする日のことなのです。そして、お釈迦様がお生まれになった時、「天上天下唯我独尊」といわれたように、私たち一人一人のかけがえのない生命の尊さを思う日でもあります。
本堂前に小堂を設置し、お釈迦様の誕生仏に甘茶をかけてお祝いしています。参拝者も甘茶をかけてお祝いできます。
大施餓鬼法要は、亡き方々やお檀家さまのご先祖さまのご供養をするとともに、ご供養する方のいない精霊など三界万霊をご供養し、ご冥福をお祈りする法要です。あわせて、檀信徒の皆さま･ご家族さまのご健勝とご多幸をご祈願いたします。
末長いご冥福を願う亡き方々へ卒塔婆をお供えし、ご供養をされますようお願い申し上げます。宗祖弘法大師さまより受け継いだ作法に則り当山本堂にて法要を厳修致します。
永く使用した茶筅に感謝の誠を捧げ、茶筅をおたき上げし茶筅供養を厳修致します。あわせて三席にて茶会を開筵致しております。毎年200名前後の善男善女の茶友が集います。開催日は年によって異なりますのでお問い合わせください。一般の方々も参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
故人となって初めてのお盆を「新盆」もしくは「初盆」と呼びます。故人は初七日から百ヶ日まで努力精進を続けながら、仏界で毎日を過ごしておられます。この故人が心から待ち望んでいる休息日が新盆です。 毎年7月13日16時より当山本堂で新盆合同供養会を厳修致します。お盆合同供養会は11時と13時の2部制で厳修致します。お檀家さま以外も参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
秋分の日を中日とした一週間が秋のお彼岸です。迷いの世界である此岸（しがん）と彼岸を分かつ川を渡って悟りの世界に到達する願いをこめた言葉です。心安らかな彼岸を求めましょう。秋彼岸の合同供養会は当山本堂にて毎年秋分の日に厳修致します。お檀家さま以外も参加可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
