御供養

正楽院 共同墓苑

共同墓苑〜永代供養〜

阿弥陀如来さまのお膝元で、ご家族が安心して眠れる共同墓苑

この世に生を授かった人は誰でも老病死は必ず来ます。死後の安住の地について心配し墓地を求めても、あるいは墓地があっても後継者が居ない場合、また居ても出来ない、子供に迷惑をかけたくないなど様々な事情があります。そういう方々が利用できる「共同墓苑」を平成9年に建墓致しました。現在約200名の方々が利用致しております。

永代供養費100万円(別途納骨法要料) ※年間管理費不要

  • 個人墓石お一人に対して一基(御影石)に戒名、氏名等を字彫り致します。
  • 納骨の際には本堂で法要し納骨•永代供養を致します。
  • 供養、管理は当山住職が責任をもって行います。
  • 御遺骨は33回忌迄そのままお祀りし、その後一部を残し合祀させて頂きます。

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
お電話またはメールでのお問い合わせはこちらまで。

やすらぎの塔 納骨堂

やすらぎの塔〜永代供養〜

駅から徒歩1分の好立地 温もりある納骨堂

やすらぎの塔は平成20年に開設された「納骨堂」です。やすらぎの塔の屋根と納骨する地下の納骨棚は木造にこだわり、ぬくもりを感じる造りになっています。

永代供養費30万円(別途納骨法要料) ※年間管理費不要

  • 納骨時に仏塔型の容器に分骨して永代供養致します。残りのお骨は骨壷のまま7回忌までお預かりし、その後合祀させて頂きます。
  • やすらぎの塔の掲示板にお名前を彫った札をかけさせて頂きます。
  • 納骨の際には本堂で法要し納骨•永代供養を致します。
  • 供養、管理は当山住職が責任をもって行います。

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ペット共同墓地

正楽院ペット共同墓地~お葬式と御供養~

家族の一員であったペットにご供養を

当山ペット共同墓地は「生きとし生けるもの」を我々人間と同じように心を有するものとし、人間も動物も命の尊厳は同じであるという基本理念からうまれました。

共に生き、共に暮らした感謝の気持ち「いままでありがとう」を込めて、大切な家族の一員であった動物たちに真言宗の供養次第でご供養させていただきます。

最愛のペットを安らかに送り出してあげる事や回忌法要を行うのは飼い主さまのお務めです。

可愛らしい涅槃図を御本尊としてお迎え致しました。

永代供養費5万円 (別途納骨法要料1万3千円) ※年間管理費不要

  • 納骨後10年間お預かりし、その後合祀させて頂きます。
  • 別途1万円でアクリルフォトスタンドをベット共同墓地に飾らせて頂くことも可能でございます。
  • 納骨の際には本堂で法要し納骨致します。
  • 供養、管理は当山住職が責任をもって行います。

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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水子供養

正楽院の水子供養〜水子供養のすすめ〜

小さな命でも尊いひとつの命

“水子”という語源は、流産することを「水になる」堕胎することを「水にする」といったことからきていると言われています。水子とは母胎に宿りながらも、生まれる出ることが出来なかった子供の魂を意味するのでしょう。日本では昔から水子のすみやかな再生を願って供養が行われてきました。

当山では、様々な事情により生まれ出ることが叶わなかった水子を精一杯御供養させて頂きます。水子供養は全て個別で法要させて頂いております。

供養費1万3千円 (供養料、卒塔婆、線香)

  • 当山本堂にて御供養致します。
  • 御供養の時間は約30分(本堂と水子地蔵前での御供養)でございます。

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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特定の寺院と御縁が無い方

急なお葬式・もしもの時・菩提寺をお持ちでない方へ

正楽院では特定の寺院と御縁のない方(正楽院檀家以外の方)も通夜・葬儀、回忌法要も承ります。

昨今特定の寺院と御縁の無い方が

通夜葬儀

  • 「菩提寺を持っておらず、正楽院にお願いしたい」
  • 「真言宗の葬儀でお別れしたい」
  • 「派遣僧侶にお願いするのは怖い」

回忌法要

  • 「毎回来る僧侶が違う」
  • 「自坊を持たない(寺院を持っていない)僧侶が来る」

などの不安があり正楽院にて通夜葬儀、回忌法要をして頂きたいという方が増えております。

通夜葬儀の場合、葬儀社がお決まりでなければ、こちらから紹介いたします。葬儀社がお決まりでしたら、正楽院を指定して頂き通夜葬儀を執り行います。菩提寺をお持ちでなく、様々な理由がありますので、戒名授与やお布施の事はご相談に応じます。回忌法要の場合、こちらから霊園や御自宅などにお伺いし御供養をする、正楽院の本堂で回忌法要をしたい(使用料は頂きません)どちらでも可能です。

ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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入仏開眼供養・閉眼供養

開眼とは新たに作られた墓石、仏壇、仏像、仏画、など堂宇に安置し魂を請じ入れ、その眼を開くという意味です。開眼の儀式には香華、灯明、護摩などの供養をともなうので開眼供養といいます。
眼は自分やこの世の中を見る観察力となり、詳しくは次の五種があります。

  1. 肉眼(にくげん)−人間の眼。感覚器官としての眼。
  2. 天眼(てんげん)−天上の神々の眼。遠近、内外、昼夜、上下にかかわりなく見ることができる、望遠鏡や顕微鏡のように超人的な眼。
  3. 慧眼(えげん)−智慧のまなざし。人間のさまざまな姿を観察し、苦悩・災厄の原因を見極め、その解決法を見出す眼。
  4. 法眼(ほうげん)−叡智の眼。この世は諸行無常、やむことなく生成流転する真理を見極めるその在り方を知る眼。
  5. 仏眼(ぶつげん)−ご本尊さまの眼。上の四種の眼を総括する慈悲のまなざし。

このように開眼供養とは、仏像、仏画、位牌、墓石、塔婆などが、ご本尊さまとしての仏徳をそなえるための作法・供養です。

一方、魂が宿っているものから魂を抜き取る供養を閉眼供養といいます。閉眼法要が必要となるのは、信仰の対象物として魂が宿っているものから魂を抜き取って新たな対象物に入れる場合や引っ越しの伴い場所を移動する際に行います。また、「魂入れ」「魂抜き」・「お性根入れ」「お性根抜き」とも呼ばれております。
正楽院では、檀家さま以外の方でも開眼供養・閉眼供養を承ります。魂を抜いた信仰の対象物は当山で責任をもってお炊き上げも致します。

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