2018.05.30
経典には、先に旅立たれた人に苦難の災いが降らないよう 「追って善根福徳(ぜんこんふくとく)を修すること」が肝要だと説かれています。 これを「追善(ついぜん)」といいます。 自分以外の人に対して善をなすことは、縁のあった方への感謝を表すことになり、 ひいては自分へ積善(せきぜん)することにもなります。